下請企業をメーカーに！DX化で製品開発期間の短縮とコスト削減

日本のものづくりを支えてきた町工場が疲弊しています。そんな中、これまでの下請けからの脱却を図り、自社の強みを活かした商品の開発によって再起を図ろうとする下請け企業が増えています。そのような企業に向けて、「デザイン開発」「商品開発」「マーケティング」の3つの支援を行うのが本プロジェクトです。

支援を行う際には当社の3Dツール『MViEW』を用いることで、依頼者に対して分かりやすくデザインを伝えることができ、開発工程においても各担当者が同じイメージを共有しながら進めることができるので、無駄を省いたスピード感のある開発を行えることからコストダウンにも繋がります。さらには専門知識のない一般の方にもMViEWによって完成イメージを理解いただけるので、開発への出費の前に市場調査を行うことでニーズの有無の判定や、クラウドファウンディングへの出品で資金調達も可能となります。

セールスポイント

誰もが理解しやすいイメージを表現できる『MViEW』で、大手メーカーが導入するPoC（概念実証）を中小零細企業でも導入が可能に
ものづくりを始める前にまずはマーケティングと資金調達
人・金・物が不足する中小企業の市場開拓を積極的に行うことができる

希望するマッチング先＆パートナー

自社商品を希望される中小の事業者（自社の技術を生かしたアイデアは持っているが、製品開発の知識や経験や資金が不安で前に進めずに困っているという企業の方）

有限会社藤川樹脂

プラスチック成形加工、デザイン、設計試作、CG・CGムービーなどの3Dコンテンツ制作

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