大阪市がトップランナー育成事業で10件を認定！事業化をバックアップ
医療、介護、IoT、環境分野の企業が事業発表会を開催

大阪市の「大阪トップランナー育成事業＊」では、新製品・新サービスの事業化をめざす中小企業から応募があった59件の中から、市場性、新規性、実現可能性が高いプロジェクト10件を認定しました。

つきましては、9月11日（月）に、大阪産業創造館で報道関係者の皆さまを対象に、認定証の授与式、及び各プロジェクトのプレゼンテーション会を開催しますので、ぜひご参集ください。
（ご出席いただける場合は、事前に下記までご連絡ください）

「地球温暖化防止に貢献する一般ゴミとして取扱える樹脂製品の普及」
株式会社アースクリエイト
http://earth-create.net/
「エコミラで地球温暖化対策を大阪発で広めていこう」
株式会社ＨＲ
http://www.ecomira.co.jp/
「建設会社とダンプのマッチングで建設業を活性化」
株式会社エイトライン
http://eitoline.com/
「ジェネリック医薬品の市販後製品情報の収集および提供事業」
榎本薬品株式会社
http://enomoto-yakuhin.co.jp/
「障がい児の未来に明るい笑顔を！イキイキと生きる進路選択を実現」
株式会社シーアイ・パートナーズ
https://www.ci-partners1125.com/
「業界初！人事考課付き介護研修動画ｅ-ラーニング【けあすた】」
株式会社ナッセ
http://www.necess.jp/
「がんばり可視化Webアプリ　Habi*do」
株式会社Be&Do
https://be-do.jp/
「個性を持った子ども達の経済自立を促す教育プログラムの全国展開」
株式会社ファースト・ペングイン
http://vision-ex.net/
「北欧で実績を持つリラックスチェアの国内向け販売調査および展開」
株式会社プロアシスト
http://www.proassist.co.jp/
「化粧品利用データを分析する肌疾患予測およびデータ活用事業」
ペッシェ株式会社
http://www.peche.co.jp/

今後は、各認定プロジェクトを担当するコーディネータが、各社が直面する課題の解決をサポートすることで事業化を促進します。

また、株式会社関西アーバン銀行から総額500万円（各プロジェクト50万円）の助成金が給付され、金融サービスや販路拡大などのサポートが受けられます。

本件がスタートした平成25年以来、認定をされたのは累計63件（本年度分を含む）。その中には、本事業の支援などにより自動昇降機能付きの洗面台を独自に開発し、1,500台以上を売り上げた企業があるほか、多数の企業で売上が増加しております。

この機会に、ぜひご取材いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※本件は、（公財）大阪市都市型産業振興センターが大阪市より運営を受託しています。

日時：	2017年9月11日（月）10:30～13:00
場所：	大阪産業創造館（堺筋本町駅より徒歩5分） 3階マーケットプラザ
進行：	10：30　大阪トップランナー育成事業・関西アーバン銀行の取組について 10：50　認定証ならびに目録授与 11：00　認定プロジェクト事業プレゼン（5分×10社） 12：00　個別取材～終了

公益財団法人大阪市都市型産業振興センター　TEL：06-6271-0303
武坂、山岸、篠田　／　広報担当　徳中、下野

※本件に関するプレスリリースは、大阪市より大阪経済記者クラブ、大阪市政記者クラブで、関西アーバン銀行より関西金融記者倶楽部で同様の内容で同日同時に行っています。