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2024年度第2期
DX
コンテンツのやりとりをDX
紙もメールも不要!コンテンツの校正業務をDXするコミュニケーションプラットフォーム「Brushup」
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学習教材、漫画、雑誌、広報誌、チラシ、カタログ、パンフレット、商品パッケージなど(以下「コンテンツ」)の制作過程では、内容の正誤チェック、すなわち「校正」が行われます。従来の校正は、紙に印刷したものを関係者に回覧し、修正内容をまとめるという手間のかかる作業でした。近年では、メールやチャットでのやりとりも増えていますが、最終的には紙に印刷し、赤入れした紙をスキャンして送るという非効率なやり方が依然として主流です。さらに、日々膨大な量のコンテンツがやりとりされる中で、やりとりの錯綜に起因するさまざまな問題も発生しています。
「Brushup」は、コンテンツ制作の現場に特化したコミュニケーションプラットフォームです。チャットでのコメントやファイルのやりとり、オンライン上での赤入れなど、校正業務に必要な機能を一元化し、社内外の関係者が本質的な作業に集中できる環境を提供します。
セールスポイント
- 非効率な紙やメールのやりとりを排除し、人件費や印刷コストを大幅削減
- 直感的インターフェースで、ITが苦手な人でもスムーズに利用開始
- 業務に応じた機能カスタマイズと、柔軟なサービス連携
希望するマッチング先&パートナー
- 印刷や出版業界の校正業務の課題解決を支援するソリューションパートナー
- 連携することで双方のサービスの価値が向上する制作管理、クラウドストレージ、デザインツールなどを運営している企業