遺産の相続人がいない「おひとり様」に対して、逝去後に残る財産の使途を生前に検討できるようサポートし、将来の遺贈を応援します。
おひとり様は存命中、先々に漠然とした不安があり、なかなか寄付に前向きになれません。しかし、逝去後の財産であれば、それらの不安から解放され、安心して自分の意思に沿って役立てることができます。「finale:」は、おひとり様のさまざまな不安（身元保証、任意後見、さいし祭祀等）に寄り添い、存命中の問題から逝去後の遺贈寄付まで法律家が関与し、サポートできるサービスとなっています。
今後は、日本での寄付文化醸成の一助となり、おひとり様と寄付先団体のつながりを生み出し、民間から民間への資金の流れを作り出したいと考えています。おひとり様には生きがいや社会とのつながりを、団体には社会貢献のための活動資金を、そして社会には寄付文化の広がりをもたらす、「三方よし」のプロジェクトです。