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センサから始まる新しい世界 先進センサが未来を開きます

PROJECT
小型環境センサによる新市場創生
COMPANY
ホルトプラン合同会社

センサから始まる新しい世界 先進センサが未来を開きます

潜在需要や成長が見込め、かつ大手が着手していない計測分野を中心に、センサデバイスの開発から、センサ応用品や計測制御システムの開発までを行っています。まずは、人の身近な環境要素である気流(風)の計測から着手し、小型・軽量・低コストなセンサを開発しました。従来品ではセンサの大きさや価格がネックとなり導入される分野が限られていましたが、小型化・軽量化・低コスト化によって、風を有効利用した環境制御や体調管理のシステムが家電や計測器に搭載できる条件が整いました。
次世代社会を目指して政府がSociety5.0を国家目標に掲げる中、スマートコミュニティ等の実現には、通信技術やサービスのみならず、末端の情報を多様に取得できるセンサの充実化・高密度化が重要になってきます。この実現には、身近に普及・配置が可能なセンサ類が求められます。
これらセンサ類を用いて、風をはじめとする身近な周囲環境・現象を計測可能にし、今まで見えなかった現象・事柄を数値化・可視化します。そして、従来にない新たな応用方法や応用分野に展開し、新しい価値を創造し社会に貢献します。

セールスポイント

  • 小型・軽量・低コストな環境センサ(風速・風向・輻射熱など)で、今まで設置や利用が難しかった場所や装置類に取付・組込みができます。これにより、生産効率化や居住空間快適化・省エネ化の管理・提供が容易になります。
  • ウェラブルでIoT型の熱中症予防計や、小型の組込型暑さ指数計で、作業員の個人別の熱中症予防管理や労働環境の暑さ監視が行えます。

希望するマッチング&パートナー例

  • 風などの計測で、空間快適性の向上や省エネ・効率化を図りたい空調装置メーカや空調ベンダー様。
  • 風の管理が重要にもかかわらず、従来品ではコスト面・設置性・耐久性などの面で導入を諦めていた装置メーカーや施設管理業者様。
  • 従業員の熱中症対策を行いたい事業者もしくは、対策品の販売を考えておられる企業様。

企業DATA

センサデバイス・センサ応用品/農業ICT機器の研究開発・販売、研究受託

ホルトプラン合同会社
◯大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟6F
◯代表社員・社長 林 泰正
○設立:2015年10月 ○資本金:350万円 ○従業員数:4名
◯TEL:06-7878-8911 ◯FAX:06-6657-5526

ホルトプラン合同会社に関する取材記事はこちら →
https://bplatz.sansokan.jp/archives/10675