買い物、レジャーに！電動キャリーカートがファミリーからシニアまでをアシスト！

健康寿命延伸！世界初 歩行アシストロボットの一般市場への展開

RT.ワークス株式会社

RT.ワークスは、高齢者の快適な外出や歩行をサポートしたいという思いから、2015年に非装着ロボットでは世界初の歩行アシストロボット※RT.１を商品化しました。2016年発売のRT.2とともに、高齢者の外出時の不安や疲労を助け、これまで介護市場での販売を中心に累計5000台以上の実績を上げています。
RT.1、RT.2の好評を受け、2018年9月に「生活をより便利にするためのロボット」として、より広い世代をターゲットとした一般市場向け商品「電動キャリーカートrakuSaka」を発売しました。介護保険の対象となる前の高齢者が荷物の重さを気にせず自由に外出歩行できれば、健康寿命の延伸につながります。また、rakuSakaはファミリーからアクティブシニアまでの多世代に、毎日の生活シーンやレジャーで役立ててもらえる商品です。気軽に利用できることを知ってもらえるよう、幅広い認知度向上をめざします。
さらに将来的には、RT.ワークスのコア技術である電動アシストの制御技術を、歩行の補助だけでなくさまざまな商品に応用・展開したいと考えています。

※2015年時点で、非装着型の歩行アシストロボットとして。（RT.ワークス調べ）