50代から始める生涯動けるカラダづくり

キックボクシングで健康寿命と人の可能性を伸ばしあきらめない社会の創造

株式会社STYLE（スタイル）

少子高齢化が進む日本において、日本女性の平均寿命は87歳(*1)、一方、健康寿命は74歳(*2)というデータがあり、言い換えれば“健康でない状態で13年を過ごす”と言っても過言ではありません。

激しいスポーツだと思われがちなキックボクシングですが、適度な振動は骨密度UPに繋がり、パンチやキックは関節の可動域が広がるなど、楽しみながら身体機能を高めることができます。

STYLEでは、女性の健康・美容を目的とした12年に渡るキックボクシングジム事業のノウハウを元に、50代の方でも無理なく楽しく続けられるプログラムを開発しました。「健康ではない期間」を少しでも短くするための身体づくりを推奨します。

このプログラムを医療機関や行政と連携してエビデンスを取得し、地域の健康コミュニティー創造の場として携わっていくことです。認知症予防、骨密度向上、柔軟性向上が得られるキックボクシングを全国に広めることで健康寿命延伸をサポートしていきたいと考えています。

（*1） 平成30年簡易生命表（厚生労働省）
（*2） 平成30年版高齢社会白書（概要）内閣府