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2021年度
医療
訪問薬剤師が、障がいのある方も共に暮らせる社会を実現!
障がい者専門アウトリーチ(在宅訪問)薬局でD&I社会を実現
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カンエ薬局において実施している訪問薬剤管理事業(精神障がい者をメインとした患者宅やグループホームへ薬剤師が直接訪問するアウトリーチ支援)を「当たり前の医療サービス」と認識してもらい、更に利用をしてもらうことにより、「障がいのある患者」がより良く過ごせる環境をつくり、全ての人にとって暮らしやすいD&I社会に貢献したいと考えます。また、この事業は子育て中など時間に制約がある薬剤師にとっても働きやすい時間でスケジュール調整が可能なモデルとなっており女性の活躍推進に繋がると考えます。
一般的な薬局とは違い、空中店舗で展開するため低コストで開局でき、訪問に絞ることで一般的な薬局の収益率が25%と言われるところ、カンエ薬局は60%が見込めるモデルとなります。薬局から訪問できるエリアは半径16㎞圏内と定められているため、全国の障がいのある患者の元へサービスを届けるためにフランチャイズ展開して全国に広げていきます。
セールスポイント
- 障がいのある方が訪問薬剤管理指導を利用することで、薬や服薬についてのサポートに薬剤師を活用することが可能となり、well-being が高まるだけでなく、治療効果や残薬削減効果が高まることが期待できる
- スケジュール調整が容易で子育て中などの女性潜在薬剤師が活躍できる業務内容
希望するマッチング先&パートナー
- 医療機関(特に精神科)
- 精神障がい者向けグループホーム